1か月に76分!!
最近、夏の雲をよく見るようになり夏が待ち遠しい営業の小谷です。
上の数字ですが2020年にZIPPO社が実施した「探し物」の調査の数字です。
日本人は1か月に76分を物の探し物に費やしているそうです。
1年間では15時間12分
この数値に驚いて振り返ってみると・・・
そう言えば年々増えていく紙関係の量、保険証券や保証書、説明書、自治会関係等々・・・
本当に紙関係の物がたくさんありどこに何をしまったのか?
家族間でも共有ができていなくて
「あれどこにある?」
なんて聞かれる事も多くあり、私もわからなくなって探している事多いなぁと最近感じるようになりました。
そこでGWは普段できない掃除と収納計画を見直ししてみました。
取説や保証書はファイルボックスを利用
これで家族に聞かれる事も少なくなりました。
また、キッチンの後方の収納。
小物などの収納に利用。
生活感を出したく無い私は中が丸見えで結構ストレスを感じていました。
すぐ取り出せるのはいいのですが・・・
before
そこで無印のラタンバスケットを利用して出す収納に変更!!
⇊
after
今はこのラタンバスケット4個に増やして快適になりました
あとは問題のパントリー
お皿がすきなので大皿を何枚か頂き収納場所に困っていました。
大皿は見せる収納で普段目につくところに置く事で眺めれるのでうれしくなります。
収納は7割の物と3割の空間!!
また、造作の計画を立てている時どうしてもこの米びつが欲しくて空間を作りました。
一回、一回、一升桝でお米を研ぐ為に移すのですが、その手間が楽しかったりします。
時々家族と話しながら入れていると何合入れたかわからなくなる時があります(笑)
そんな感じで今年のGWは充実した日々を送れました。
普段できない汚水桝の掃除や、玄関のタイル目地の黒ずみの除去
WICの1割の服の処分。
まだまだやりたい事がたくさんあります
皆様も建築する前に好きな商品や使いたい物があれば弊社にご相談くださいね。
住宅は掃除やメンテナンスでより長く快適に生活できると思います。
また収納やメンテナンス、清掃で悩まれたら弊社ご相談もお待ちしております。
今後も皆さまの暮らしを快適に豊かにしていければうれしいです。